非常用発電機を設置しました。

当法人は令和6年7月25日、永平寺町と「災害時における福祉避難所の指定に関する協定」を締結し協定書を交わしました。

この協定は、大規模な風水害などの災害が発生した場合、福祉事業者の施設の一部を、個別避難計画を作成している災害時要支援者の福祉避難所として提供するものです。

協定締結に伴い災害時の対策として令和7年2月敷地内に非常用発電機を設置いたしました。

災害が起きた時、最初の3日間は他の地域からのひとやモノといった援助が手元まで届くことが難しく、

電気・ガス・水などのライフラインの復旧には最低3日間程度の時間が必要と言われています。

非常用発電機を備えることで電源復旧までの安全確保はもちろん、照明、空調、設備などの稼働を維持することができます。

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